HOME > 製品 (輸送機器 - 自動車部品) > ブリヂストン・タイヤ

Products (輸送機器 - 自動車部品)

ブリヂストン・タイヤ


概要

株式会社ブリヂストンは主にタイヤ製造販売業を営む優良企業である。1930年、日本足袋株式会社(現在のアサヒコーポレーションタイヤ部)が純国産タイヤの第1号を製造した事が創立のきっかけとなった。その後、同社はアサヒコーポレーションから独立し、幾多の変遷を経て、現在の株式会社ブリヂストンとなった。

タイヤ業界においては2005年からミシュラン社及びグッドイヤー社を抜いて世界1位となった。また、かつてのアメリカのトップ企業であったファイアストンを買収して子会社化し、この子会社は現在、タイヤ製造業界のアメリカ市場においてトップ企業に位置している等、M&Aでも大きな功績を残している。
タイヤ製造業界内では、国内においてはダンロップ・横浜タイヤ等の競合会社が存在するが、同社はいずれとも大きな差を付けている。

タイヤ製造の重要課題である摩耗・耐久性・安全性を常に心がけ、切磋琢磨に努めた事が現在の同社の成功に繋がっている。
その研究成果は2010年までのF1レースへの参加、また北米におけるインディカーシリーズ、モーターレース等、過酷な環境下で最高の技術が要求されるレースに積極に参加することにより、常に技術の更新を図っていた。ワンメイクでレースに参加するとなるなど、世界を凌駕するすばらしい功績を残している。

現在同社は世界25カ国、計184拠点の生産拠点を有している。タイヤの種類は乗用車から商用車、バイク用に至るまで多種多様に揃えている。
近年はエコタイヤ(エコピア)や、スタッドレスタイヤ等の製造販売も行っており、世界に誇れる先端技術も有している。
他、2輪車においても同様な方法で世界に数多く供給している。

近年、同社はタイヤ製造行以外の事業も拡大しつつある。
化工品・自動車関連部品・ウレタンフォーム・事務機用部品・工業資材・建築土木等、幅広い部門を展開。他、スポーツ用品(ゴルフ・テニスなど)等も手がけている。
子会社のブリヂストンサイクルでは、自転車事業を展開している。タイヤ製造のみならず、幅広い視野で事業展開を進める同社にはこれからも更なる発展が期待できる。

その他事業外の活動として、創業者石橋正二郎が創設した財団法人石橋財団により『ブリヂストン美術館』の運営を行うなど、社会貢献にも注力している。


ライター:Eriko Kinashi
2011.05.06 執筆
http://www.bridgestone.co.jp/
(株式会社ブリヂストン)