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日亜化学・LED(発光ダイオード)


概要

概要
日亜化学工業株式会社は、LED分野で、技術・生産両側面において世界のトップを直走る企業である。日々技術開発に努め、先端技術を結集した製品を作り続けている。

発光ダイオード(LED)
日亜化学工業のLEDは高輝度・高品質で世界の最高水準を保っている。特に同社の青色発光ダイオードがよく知られている。青色発光ダイオードは長年、技術的に実現が難しいとされてきたが、同社は、学者等の研究により、GaN系カリウムを用いた高輝度の青色LED製造を可能にし、いち早く製品化を果たした。

他、同社は白色発光ダイオードの製造販売も手掛けている。白色発光ダイオードでは、狭い範囲の波長のみを発光するため、実質的な白色光は実現できない。しかし光の三原色の混合等、いくつかの手法が現在考案されているため、白色発光ダイオードは照明としての利用が期待されている。

その他、各色・サイズなど、同社はバリエーション豊かにLED製品を揃えている。

LEDの実用化
LEDは寿命が長く、電力消費も少ないという大きな利点を持っているため、広く実用化が期待されている。現在LEDの実用化を図る時、大電力分野では発熱の問題などいくつかの課題があるためまだ実現が難しいけれども、小電力分野では、照明器具・自転車の前照灯・懐中電灯・その他表示版などへ採用されている。

液晶ディスプレイの大きな弱点であるコントラストの少なさをカバーできる利点を生かして、パソコンやテレビ製造の分野でも採用が進んでいる。
他、日亜化学工業と小糸製作所の共同開発した世界初のLEDヘッドランプがトヨタ社自動車に採用される(2007年時点)など、自動車への採用も開始されている。今後は大量生産を進め、コストダウンを図り、多くの車種に使用されつつある。

その他、LEDの特性を生かし、あらゆる分野への進出が進んでいる。今後益々の発展が期待できる。特にこの分野において、同社は最先端技術をもって世界をリードし続けるであろう。

ライター:Eriko Kinashi
2011.07.14 執筆
http://www.nichia.co.jp/jp/about_nichia/index.html
( 日亜化学工業株式会社  )