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京都大学ウイルス研究所

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歴史・特色

公式ホームページ http://www.virus.kyoto-u.ac.jp/

京都大学ウイルス研究所は、1956年に設立以来、ウイルスとウイルス病に関する研究において我が国で中心的な役割を果たしてきた。今日では、宿主側の分子生物学や細胞生物学的など生命科学領域における融合的な研究を行っている。細胞、遺伝子、神経など、幅広い視点から知見を積み重ね、ウイルスの探求を通じて生命の謎を解き明かすことを目標としている。

これまで、ウイルス研究所では、ヒトT細胞白血病ウイルス1型を成人T細胞白血病の原因ウイルスとして同定するなどウイルス学で多くの業績を上げて来た。この他、エイズの原因であるヒト免疫不全ウイルスの研究、ウイルス感染に対する宿主因子の同定、内在性ウイルスの発見、抗ウイルス剤の開発など基礎から応用に至るまで幅広い研究に貢献している。また、霊長類モデル動物を使った解析を行い、ワクチン開発などにも大きく貢献している。「ウイルス感染による脅威を取り除き、安全安心な社会の構築に寄与すること」「ウイルスの研究をさらに深め細胞および個体レベルの生命現象を理解すること」を理念に医学・生物学全体の本質的な発展を日々目指している。

ウイルス研究所には以下に挙げる4つの研究部門と3つの付属研究施設がある。各研究分野・研究領域には京都大学大学院医学研究科、生命科学研究科、理学研究科、人間・環境学研究科のいずれかの研究科に所属する大学院生が入室し、各研究領域におけるトップクラスの研究者のもとに融合的に研究が進められる体制を整えている。

また、同研究所では毎年4月に研究所見学会を開催し、日々研究室でおこなわれている研究を教員や学生がそれぞれの立場から分かりやすく発信している。最新の研究成果の発信にも積極的で、毎週のように研究セミナーが開催されている。国際的なシンポジウムも毎年開催されている。


※京都大学ウイルス研究所の最新の研究はこちらで公開されています。
http://www.virus.kyoto-u.ac.jp/about/recent.html

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